再エネ100宣言

RE Action



リビタス合同会社では2023年1月に再エネ100宣言RE Actionに

参加をしました。


再エネ100%とは、、、
地球温暖化の原因とされる温室効果ガス削減のため
企業等が自らの事業活動で消費する電力を、
100%再生可能エネルギー(再エネ)で賄う取り組みです。


再エネに取り組む中で、電動農機具へのシフトや
バッテリー充電をするための電力を再エネで賄う。
農業分野には、まだまだ取り組むべき事が沢山あります。
弊社が先駆者となり活動を認知してもらうことにより

更に輪を広げたいと考えております。


加古川市ゼロカーボン

パートナーシップ

リビタス合同会社は加古川市と協定を結び
「加古川市ゼロカーボンパートナー」となりました。

農家の高齢化、後継者不足、耕作放棄地の増加、収入の減少等
日本の農業が抱える問題は多く、そしてそのどれもが農家の生活を脅かし
農業の衰退を加速させる深刻な問題となっています。
その解決策として営農型太陽光発電は非常に評価されており、農林水産省でも推奨しています。
宅地や雑種地でしかできない太陽光発電事業を
「営農型太陽光発電」という形で事業を実現しています。
営農型太陽光発電とは、農地の上に背の高い架台と太陽光パネルを設置して行います。
リビタス合同会社は、脱炭素社会の実現に向けた電力の地産地消を実施する為に
営農型太陽光発電を推進します。これを推進していくにあたり、加古川市と折衝している中で
加古川市より地元企業様を紹介されました。これまでの、営農型太陽光発電は架台を高く
しなければならず、その分コストがかかるなどの問題点があったそうですが、
弊社が専門とするキクラゲ栽培の場合、通常の営農型太陽光発電として使用する架台の高さで
なくても営農型太陽光発電が可能になり事業実現となりました。
弊社にとっても、露地キクラゲ栽培にチャレンジしたタイミングでもあり、
日陰を作る屋根部分が不要となり、コスト圧縮することが出来ました。
今まで農地転用できないために太陽光事業を諦めていた土地でも営農型太陽光発電事業が
できるのは、加古川市が目指す「ゼロカーボンシティ」にも繋がります。
加古川市において、「農地を活用したい」農地所有者の方、
「再生可能エネルギーを調達したい」事業者の方、まずはお問合せ下さい。
ゼロカーボンシティに向けた最適なご提案をさせて頂きます。